蟲師の「柔らかい角」がとても観たい気分!
SNSから本格的に離れてみて、世界がクリアになったというよりは、ぽっかり隙間が空いて、むしろ世界から切り離されたような感じで。仕事の休憩時間にちょっと手持ち無沙汰になったりして、なんとなく落ち着かなくてですね。
で、「柔らかい角」の真火くんにギンコが掛けた言葉がふとよぎったんです。「世界は静かだろう、真火。断たれた世界を恋しく思うこともあるだろう。でもじきに春が来て賑やかになれば忘れる」……そんなセリフだった気がします。
原作が発表されたのはSNSなんて無い時代。だけど、なんだか今の世間の感じに重なるなあと。「蟲いっぴきいっぴきの声は小さくても、それが大勢集まればどうだ」とか。
お母さんのね、「消えそうなくらい不安な時、この音(自分の手を耳に当てた時に聞こえる音)を聞くんだよ」ってセリフも、改めて素敵だなって。外野がうるせー時ほど、自分をしっかり掴まえていないとな。